トライアンフ八王子

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営業時間 / 10:00~19:30
トライアンフ八王子

■運営会社:株式会社ウインドジャマーズ
・東京都公安委員会 308880105547
・東京オートバイ協同組合加盟店
・武蔵府中商工会議所加盟
・陸運局認証工場 1-10405
・東京都自動車整備振興会会員
・有償貸渡し事業者届出済み
・(社)自動車公正取引協議会会員店

トライアンフとは

TRIUMPH

トライアンフの原型は1885年にイギリスのロンドンでジークフリード・ベットマン(Siegfried Bettmann)が設立した輸入貿易会社「ジークフリード・ベットマン貿易会社」です。設立からしばらくして、当時普及し始めていた自転車の取り扱いを始め、同時期に新たな商標として「トライアンフ」(トライアンフとは英語で「勝利」を意味する)を考案、1887年には自社生産の自転車を販売する「トライアンフ・サイクル」(Triumph Cycle Co.Ltd)を設立しました。
19世紀末頃になると、自転車のような新種の乗り物として、オートバイが登場しはじめ、トライアンフも自転車に変わる新たな乗り物としてこれに注目します。そして、1902年には、他社製エンジンを自社製のフレームに搭載したオートバイ「ナンバー1」を生産、1905年には、エンジンも含めたほぼ完全な自社生産車を登場させ、1906年に社名を「トライアンフ・エンジニアリング」(Triumph Engineering Co.Ltd)と改めました。
トライアンフ製のオートバイは1907年から始まったマン島TTレースで活躍、その完走率の高さで高い信頼性と性能を誇示しました。
第一次世界大戦時には、イギリス政府から戦線で使用する軍用バイクの受注をうけ、3万台以上のトライアンフ・タイプHを生産、その高い性能から「ザ・トラスティー(頼りになるやつ)」というニックネームで呼ばれました。

戦争が終わった2年後、トライアンフとして初めてベルトファイナルドライブを廃し、後輪をチェーンで駆動する方式を採用した「タイプSD」を発表しました。同時期に、シニアTTレース対応するための、単気筒500ccエンジン搭載で「Riccy」の愛称で知られ、数多くの速度記録を打ち立てた「モデルR」、2万台を販売した「モデルP」などのモデルを生み出しています。
1929年の世界恐慌と、同社の自動車部門の業績悪化などにより、1934年、社名を「トライアンフ」(Triumph.Co.Ltd)へ変更し、改革を推し進めましたが、1936年にオートバイ部門がジャック・サングスター(Jack Sangster)に買収されたのをきっかけに、社名を再び「トライアンフ・エンジニアリング」(Triumph Engineering Co.Ltd)として、オートバイ専門メーカーとなりました。
晴れてオートバイ専門メーカーとなったトライアンフは既存のモデルの改良と新機種の開発に取り組みました。1938年に登場したスピードツイン(T100)は当時まだ珍しかった並列2気筒モデルで、良好な始動性と高い走行性能に加え、最高速度も144km(90mph)を超えたと言われています。さらに翌年発表された、スピードツインの高性能版タイガー100は160km(100mph)超えたと言われ、2機種は共に大人気となりました。
1939年に第二次世界大戦がはじまると、先の大戦時のようにトライアンフは軍用車の生産を行いました。
これにより、当時のコヴェントリー工場(Coventry)は攻撃目標の一つになり、閉鎖に追い込まれましたが、政府の援助により、ワーウィック(Warwick)に仮工場を建設しすぐに生産を再開し、一方でメリデン(Meriden)に新工場を建設、1942年から本格的に稼動を開始しました。トライアンフが第二次世界大戦中に生産した軍用車両は最終的には約5万台になったとも言われています。

第二次世界大戦が終結すると、トライアンフは一般車両の生産を再開します。既存のラインナップの改良版に加え、500ccのトライアンフ初のオフロードモデル「トロフィー」、スピードツインの排気量を649ccに拡大した「サンダーバード」の2モデルが加わりました。1951年、トライアンフはライバルであるBSA(Birmingham Small Arms)に売却されますが、トライアンフは変わらずに独立経営されており、OHV149ccエンジン搭載の「テリア」、さらに人気の高い199cc「タイガーカブ」、サンダーバードのスポーツバージョンである「タイガー110」などのモデルを精力的にリリースします。
そして、この時期、トライアンフ製649ccエンジンを搭載したマシンに乗るジョニーアレン(Johnny Allen)がボンネビルソルトフラットで、モーターサイクルスピードの世界記録(214.5km)を打ち立てました。この記録はタイミングギアに疑惑があるとして却下されましたが、この活躍に刺激され、トライアンフ史上最も有名なモーターサイクル「T120 ボンネビル」が生まれました。
1960年代にはマン島TTレース、デイトナレース、で目覚しい活躍を見せ、映画の中でもスティーブ・マックイーン(Steve Macqueen)やマーロン・ブランド(Marlon Brando)などのスターと共にトライアンフのモーターサイクルが登場しています。
しかし、この頃台頭し始めた日本製のモーターサイクルが、その性能と品質でトライアンフの脅威と為りはじめました。それに対向する為、トライアンフは3気筒750ccエンジンの開発に乗り出しました。
そうして生まれたモデルがトライアンフ「トライデント T150」(BSAでは「ロケットスリー」として)です。
しかし母体であるBSAグループの経営不振もあってトライアンフは、1973年にイギリス政府の資金援助を受け、ノートン・ビリヤーズ・トライアンフ(Norton-Villiers-Triumph)として、再編成されました。皮肉にも、この時期、3気筒エンジンはレーストラックでは無敵の強さを誇り、多くのフォーミュラ750レースで勝利を収め、特にIoMプロダクションTTレースでは、1971年~1975年に無敗の5連勝を成し遂げています。
ノートン・ビリヤーズ・トライアンフはトライアンフ従業員の望みに反して、トライアンフの生産をバーミンガムのBAS社スモールヒース(Small Heath)工場に移す事を計画しますが、当時の生産拠点であったメリデン工場の従業員による2年間に渡るストライキの結果、ボンネビルの生産はメリデン工場で存続される事になりました。しかし、1977年にノートン・ビリヤーズ・トライアンフが倒産、1983年には、メリデン工場も閉鎖されました。しかし、幸いな事に、トライアンフの灯が絶える事は無かったのです。

不動産開発業で財を成したジョン・ブルーア(John Bloor)がトライアンフの商標権と生産権を購入、ボンネビルコヴェントリー(Bonneville Coventry)、後のトライアンフ・モーターサイクル(Triumph Mortorcycle Ltd)と立ち上げ1990年には日本メーカーに対向する為に新たに構築された、生産設備、設計など、新体制の整ったヒンクレー工場(Hinckley)の稼動を開始する。徹底的に部品の共通化を図った「モジュラーコンセプト」による効率的な商品開発によって、トライデント750トリプル、トライデント900トリプル、ツーリング志向のトロフィー900トリプル、トロフィー1200フォー、スポーツ性の高いデイトナ750トリプル、デイトナ1000フォーの6車種が発表されました。
そして、1994年にデビューしたスピードトリプル(Speed Triple)が世の中に衝撃を与えました。強烈なキャラクターと高性能を備えたスピードトリプルはワンメイクレースなどを開催し、レーストラックにも対応する高い能力を人々に見せつけました。
さらに1997年にはT595デイトナが発表されました。新設計に3気筒エンジンと当時としては非常に珍しいフューエルインジェクションを採用するなど、再びオートバイ業界のリーダーとして存在しようとするトライアンフの能力を示すモデルとなりました。以降、フューエルインジェクションシステムはトライアンフの3気筒エンジンに採用されることになります。2001年には、新たな空冷並列2気筒エンジン搭載で往年の車種名「ボンネビル」を復活させるなど、精力的に新たな車種を登場させました。
ヒンクレー工場での生産台数も10万台を突破し、全てが順調にいくかと思われた頃、悲劇は突然繰り返されます。2002年3月15日、イギリスで発生した工場火災の中でも最大級の火災により、主要倉庫、インジェクション形成エリア、車体ライン、最終組立てラインは完全に破壊され、残りのエリアも激しい煙によって深刻なダメージを受けました。しかし、トライアンフはすぐさま再建に取り掛かり、6ヵ月後には、再建された工場で全面操業を開始しました。研究開発部門はこの火災による影響をまぬがれた為、工場再開後すぐに、4気筒スーパースポーツ「デイトナ600」を公表しました。デイトナ600はそのポテンシャルで、2003年、2004年のイギリススーパースポーツチャンピオンシップで高い競争力を発揮し、マン島TTレースでは、初参戦での勝利をもたらしました。

以降、量産型モーターサイクルでは世界最大排気量2,294ccの3気筒エンジンを持つ「ロケットスリー」や、独モトラッド誌の2007年50,000km耐久テストでトップに、そして2008年にはツーリング賞に選ばれた、「スプリント ST」、マスターバイク4連覇を達成した「デイトナ675」、世界中で大人気の「スピードトリプル」、「ストリートトリプル」、50年も前からその名前と雰囲気を受け継いでいる「ボンネビル」など、独創的で完成度の高いモーターサイクルを創り続けています。
トライアンフはあらゆる面におけるモデル開発計画と設備投資を続けています。
そして、トライアンフの「新たな100年」はすでに始まっています。

「Rewriting HISTORY」

そんな歴史のあるTRIUMPHのワールドディーラーとして2009年8月にオープンしたトライアンフ八王子では、皆様に歴史と伝統のあるTRIUMPHの車両を思いっきり楽しんで頂けるように、頑張ります!
伝統的なルックスを守りながら、17インチに進化したNEW Bonneville/SE、3気筒エンジンで、ミドルスポーツクラスに革命を起こしたDaytona675、世界最大排気量と圧倒的な存在感で異彩を放つROCKETⅢなど、TRIUMPHには、面白い車両がたくさん揃っています!
トライアンフ八王子では、全機種の試乗車をご用意して、皆様にいつでもTRIUMPHを体感して頂ける様に、カスタムやメンテナンスなど、どんな時でも、充実したサービスを提供出来るように、努めて参りますので、よろしくお願い致します!
Daytona675でサーキットを走るも良し!Tiger ABSで長距離ツーリングに出かけるも良し!Bonnevilleに乗ってバーチカルツインの鼓動を感じながら、オートバイを楽しむも良し!楽しみ方は十人十色♪何でもご相談下さいね!オートバイを楽しんで、オートバイで遊ぶことが大好きなトライアンフ八王子&ウインドジャマーズのスタッフが、あなたのオートバイライフにとことんお付き合い致します!

2009年8月8日
トライアンフ八王子&ウインドジャマーズ スタッフ一同